今回は、操作した記録をここに残す。
演習中はbpythonを使用した。
bpythonを起動して、以下を入力する。
●認証方法
from keystoneclient.v2_0 import clientkeystone=client.Client(auth_url="http://127.0.0.1:35357/v2.0",
username="admin",
password="hogehoge",
tenant_name="admin")
※環境によって、auth_urlアドレス、usernameユーザ名、passwordパスワードを設定する。
入力して、エラーが出なければ認証に成功している。
●テナントの列挙
テナントのリストの取得は、以下のコードで可能keystone.tenants.list()
bpythonでは、補完機能があるため
途中まで入力してTABキーを押すと文字が保管されるので便利である。
途中まで入力し、
TABキーで選択する
そして、keystone.tenants.list()を実行すると上図のようになる。
print関数を使わなくても内容が表示される。
以下、ここに載せきれないほど様々な関数が用意されている。
●テナント作成
keystone.tenants.create("tenant_name","description",True)
●テナント削除
keystone.tenants.delete("tenant_id")
●ユーザの列挙
keystone.users.list()
●新規ユーザ作成
keystone.users.create("name", "password", "email",None, True)
●ユーザの有効・無効化
keystone.users.update_enabled( "user_id", {True or False} )
●ユーザの削除
keystone.users.delete ("user_id")
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